時計塔

ちょっとずつ
Temps－時－楽曲の制作話とか
解説なんかをしてみようかな。


てことで
１曲目の時計塔から～



この曲はTemps－時－の中で１番激しい感じの曲ですね。
rikiがCieluchtのために作った最初の曲です。

実は最初
依頼用にすぴかが書いた歌詞だったのですが
依頼は引き受けないことになって
でもいい歌詞だったから曲をつけたいね

という感じでできました。
なので詞先で作った曲なんです。


rikiは最初はベース音だけ…みたいなオケをくれて
あたしが歌いこみしてる期間にオケを完成にしていく流れで制作するのですが
あたしがこの曲の完成オケを初めてきいたのは
レコーディングの当日でした（笑）

いきなり激しくなっていたので思わず爆笑しました。

歌詞の内容としては
塔をのぼりながら、自分を振り返ってみて
いろんなものを捨ててきて、今の自分があることに気づいて
不幸を嘆いてる感じなので
あまり明るくないかも…？

まぁ
不幸を嘆いてはいますが
幸せを求めて、願っているので
その辺は前向きかも…？

そんな内容。


歌詞カードのイラストはもう
湖水さんにお任せしてしまっていたのですが
素敵なイラストで感激でした（＊∪∪）

☆すぴか☆